RECIPE (August 2016)
三陸の海と山のちらし寿司
alarm
約
50 分
材料 (2人分)
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ひらめの切り身140g
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ほたて大2個
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味付いくら40g
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仙台茶豆40g
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もって菊(なくても可)10g
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ベビーリーフ10g
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うずまきビーツ(ラディッシュで代用可)40g
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ご飯400g
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刻み海苔10g
※椎茸の甘辛煮用
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干し椎茸(水で戻しておく)6枚 6枚
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椎茸の戻し汁1カップ
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醤油大さじ2
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砂糖大さじ3
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酒少々
※厚焼き玉子用
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卵3個
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砂糖少々
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出汁少々
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サラダ油50cc
※寿司酢用
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酢20cc
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シードルビネガー20cc
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昆布少々
作り方
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水で戻した干し椎茸を、椎茸の戻し汁、醤油、砂糖、酒と一緒に鍋に入れ、煮汁が1/3~1/4くらいになるまで煮詰めたら、薄くスライスする。
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卵、砂糖、出汁を混ぜ合わせ、サラダ油を熱した玉子焼き器(なければフライパン)で厚焼き玉子を作る。冷めたら3cm角に切る。
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仙台茶豆は約2分下ゆでし、鞘から豆を取り出しておく。
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ひらめの切り身、ほたては食べやすい大きさに、うずまきビーツは薄くいちょう切りにする。
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お酢、シードルビネガー、昆布を鍋に入れてひと煮立ちさせる。冷めれば寿司酢の完成。
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ご飯に⑤の寿司酢をかけ、しゃもじで切るように混ぜてシャリを作る。うちわなどで仰ぎ、粗熱をとる。
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⑥のシャリを皿に盛り、その上に刻み海苔、①の椎茸を敷き、②③④と残りの具材を彩りよく盛り付けて出来上がり。
ワンポイントアドバイス
三陸地域の一つである青森県の名産「りんご」にちなんで、寿司酢に「シードルビネガー(りんご酢)を加えました。そのフルーティーな風味が食材の旨みを引き立てているので、醤油をかけずそのまま召し上がっても美味しいちらし寿司です。 調理のポイントは、彩りよく盛り付けること。赤や緑、黄色など、色の濃い材料をポイントにしながら、楽しく盛り付けてみてください。
レシピ提供 : 小石川テラス