三陸の海と山のちらし寿司

alarm 約 50 分
仙台茶豆のスパニッシュオムレツ
三陸の海と山のちらし寿司

材料 (2人分)

  • ひらめの切り身
    140g
  • ほたて
    大2個
  • 味付いくら
    40g
  • 仙台茶豆
    40g
  • もって菊(なくても可)
    10g
  • ベビーリーフ
    10g
  • うずまきビーツ(ラディッシュで代用可)
    40g
  • ご飯
    400g
  • 刻み海苔
    10g
※椎茸の甘辛煮用
  • 干し椎茸(水で戻しておく)
    6枚 6枚
  • 椎茸の戻し汁
    1カップ
  • 醤油
    大さじ2
  • 砂糖
    大さじ3
  • 少々
※厚焼き玉子用
  • 3個
  • 砂糖
    少々
  • 出汁
    少々
  • サラダ油
    50cc
※寿司酢用
  • 20cc
  • シードルビネガー
    20cc
  • 昆布
    少々

作り方

  1. 水で戻した干し椎茸を、椎茸の戻し汁、醤油、砂糖、酒と一緒に鍋に入れ、煮汁が1/3~1/4くらいになるまで煮詰めたら、薄くスライスする。
  2. 卵、砂糖、出汁を混ぜ合わせ、サラダ油を熱した玉子焼き器(なければフライパン)で厚焼き玉子を作る。冷めたら3cm角に切る。
  3. 仙台茶豆は約2分下ゆでし、鞘から豆を取り出しておく。
  4. ひらめの切り身、ほたては食べやすい大きさに、うずまきビーツは薄くいちょう切りにする。
  5. お酢、シードルビネガー、昆布を鍋に入れてひと煮立ちさせる。冷めれば寿司酢の完成。
  6. ご飯に⑤の寿司酢をかけ、しゃもじで切るように混ぜてシャリを作る。うちわなどで仰ぎ、粗熱をとる。
    ステップ6
  7. ⑥のシャリを皿に盛り、その上に刻み海苔、①の椎茸を敷き、②③④と残りの具材を彩りよく盛り付けて出来上がり。
    ステップ7

ワンポイントアドバイス

三陸地域の一つである青森県の名産「りんご」にちなんで、寿司酢に「シードルビネガー(りんご酢)を加えました。そのフルーティーな風味が食材の旨みを引き立てているので、醤油をかけずそのまま召し上がっても美味しいちらし寿司です。 調理のポイントは、彩りよく盛り付けること。赤や緑、黄色など、色の濃い材料をポイントにしながら、楽しく盛り付けてみてください。

レシピ提供 : 小石川テラス

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