春野菜のエチュべ

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春野菜のエチュべ
春に収穫を迎える野菜は、苦みや渋みをもつ個性的なものが多い。春野菜の苦みや渋みは、冬の間に滞りがちな代謝を高め、ため込んだ老廃物を排出する役目をもっていると言われている。今回は春が“旬”の野菜の目利きポイントと、春野菜の旨みを活かしたレシピをご紹介する。

材料

春野菜のエチュべ
  • 菜の花
    1/2束
  • アスパラガス
    3〜4本
  • ソラマメ
    5〜6さや
  • ゆでタケノコ
    100g
  • バター
    20g
  • 1/3カップ
  • 適量
  • 胡椒
    適量

作り方

  1. アスパラガスは根本の皮をピーラーでむき、5cmほどの長さに切る。菜の花、タケノコも5cmほどの長さに切る。
    タケノコ アスパラガス 菜の花
  2. ソラマメはさやから出し、薄皮をむく。薄皮に切り込みを入れ、湯通しするとむきやすい。
    ソラマメの薄皮に切れ込みを入れる
  3. 鍋に1、2、バター、水を入れ、ふたをして強めの中火(180℃程)にかける。煮立ったら中火(170℃程)にし、蓋をして3分ほど蒸し煮にして、塩、胡椒を少々入れて味を整える。野菜にほぼ火が通ったら火を止め、そのままおいて余熱で火を通し切る。
    春野菜のエチュべ調理工程

ワンポイントアドバイス

・お好みですが、野菜は火を通しすぎないようにすると、歯応えが楽しめます。

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