ABOUT SHUN GATE(March 11,2016)

伝え、繋ぐ。未来へ。

SHUN GATEイメージ写真

「日本の食文化」は四季と風土に育まれた豊かな食材、素材を活かすための技術、食卓に届けるまでのおもてなしなど、多くの人々の知恵と工夫によって築かれています。

この「日本の食文化」のストーリーを世界の多くの人に伝え、日本に訪れて、「日本の食文化」を体感して欲しいという想いのもと『SHUN GATE』を開設しました。

唐桑の自然に“もまれる”ほどに旨みを増す牡蠣

― 宮城県気仙沼市唐桑町

(取材月:November 2015)

「真面目にカキ養殖に取り組んでいたら、きちんと市場で評価されるカキになる自信がありました。震災後は漁場をつくり変え、カキ一つひとつの質を上げられるようにしました。辛くて大変なだけでは漁業の後継者は育ちません。10年後、20年後を見据え、面白みがあり、魅力を感じられるような仕事に変えていくのが私たちの責任です」と畠山さんは語る。

http://shun-gate.com/roots/roots_41.html

カキ養殖写真

三陸から“漁師の日常”を届ける

― 岩手県大船渡市

(取材月:October 2015)

震災の津波で番屋(漁師たちが海に出る支度をしたり、休憩をとったりする、漁の拠点となる建物)が流されてしまった後、八木さんやその仲間たちで考えたのは、カヨさんにもう一度番屋に戻ってもらうこと。そして、料理を中心にカヨさんたちが継承してきた三陸の漁師文化を多くの人に伝えていくことだった。

http://shun-gate.com/roots/roots_38.html

カヨさん写真

リアスの地形が育んだ“それぞれ”の浜の文化

― 岩手県

(取材月:September 2015)

いち早くブランディングに成功した「恋し浜ホタテ」だったが、獲ったものを市場に卸し、ひとくくりに“三陸産”として販売する従来の方式では、その強みがなかなか活かせなかったという。
「せっかく小石浜でこだわって作っているのに、それが消費者に伝わらないのがもどかしかった」と語る淳さん。そこで、今から12年ほど前に浜からの直送を始めた。当時の水産業界の中では異例のことで、消費者だけでなく生産者からも大きな反響があったという。

http://shun-gate.com/roots/roots_37.html

リアス式海岸写真

阿武隈の食文化をつなぐ「かーちゃんの力」

― 福島県

(取材月:August 2015)

「春には田植えをして、それが終わる頃に柏餅を作り、冬には大根を凍結・乾燥させて『凍み大根』を作る。今までは当たり前のようにやってきた事が、飯舘村を離れたことで全部できなくなってしまいました。また、こうした状況をつらく思っている女性たちがたくさんいたんです。じゃあ、私たちの生きがいづくりと阿武隈の食文化を残していくために、何かできることがあるんじゃないかと思ったんです」。

http://shun-gate.com/roots/roots_36.html

かーちゃん写真

福島の若き蔵元が生み出した、己の一歩。

― 福島県

(取材月:August 2015)

実は、初年度の「一歩己」はとても飲めたものではなかったと賢征さんはいう。
「今思うと、その時は小手先で造ろうとしてたんだと思います。その初年度の悔しさを繰り返さないようにと、二年目からは米の特性を見て、アルコールを下げる、甘めに仕上げるなど、思い描く味に近づくようプロセスを常に意識していました。今でも完成がどこなのかはわからないです。毎年、米の状態も違うし、気候も変化する。それらに毎回100%でぶつからないとお客さんに満足してもらえない。もしかしたら、終わりはないのかもしれないですね」。

http://shun-gate.com/okurimono/beverages/okurimono_19.html

一歩己写真

福島の美味しい夏を巡る旅

― 福島県

(取材月:August 2015)

「福島で生産される農作物の魅力を自分から発信して、自分で売っていく。特に東日本大震災の後は、自分自身で福島の農作物の情報を発信していかなければいけないと思ったの。震災の後に民宿を始めたのも、県外の人に実際にこの場所に来てもらって、福島でできた食材を食べて、空気を感じてもらったほうがいいと思ったから。本当にこの農園はいろんな人が出入りするので、人の縁で成り立っているのよ。だから、阿部農“縁”っていうの」と佐智子さんは話す。

http://shun-gate.com/roots/roots_35.html

福島の農作物写真

蘇った地元の名物朝市で、海辺の朝ごはんを

― 宮城県名取市「ゆりあげ港朝市」

(取材月:November 2014)

「閖上に人を戻さなくちゃいけない。俺らは日本全国からお世話になったんだ。復興にかかるお金もこれまでもらった寄付金や義援金も、一生かかったって俺らには返せないかもしれない。だから、お客さんが喜ぶ朝市を続けていくんだ。そのことで、閖上をもう一度盛り上げて、住む人をまた増やすことで、恩返しするしかない」もちろん周囲からの批判の声も多かった。

http://shun-gate.com/roots/roots_17.html

ゆりあげ港朝市写真

MOVIE「岩手県 大船渡市」

大船渡市写真

MOVIE「福島県」

福島県写真


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